平成29年度 帰国児童編入学志願者定時募集要項

平成29年度 帰国児童編入学志願者定時募集要項

平成29年7月19日

1 志願にあたって(附属小学校の特殊性について)

 本校では小学校としての通常の教育を行いますが,その他に次のような特殊性をもちますので,この趣旨をよくご理解のうえ,児童を志願させてください。

(1) 教育の理論と実践に関する研究とその検証のためカリキュラムを弾力的に運用する。

(2) 本学教育学部の教育実習生が児童の教育に参加するなど多数の指導者が授業を行う。

(3) 学区が広く,生活地域から離れた場所に位置し,バス,電車等を使い時間をかけて通学する場合が多い。

(4) 帰国児童を学年で15名(1学級5名ずつ)受け入れるので1学級総数が最大40名となり,公立小学校と比較して1学級あたりの人数が多い。

2 指導目標

 帰国児童に対して,海外在留によって生じた未学習内容を補充するとともに,基本的生活習慣・行動様式等の適応を図りつつ,個性の伸長を促すことを目的とする。

(1) 学校生活を中心として,生活適応の促進を図る。

(2) 海外での教育課程の違い等に伴う未学習内容を補充する。

(3) 児童同士の交流を図り,相互に向上を目指す態度を育てる。

(4) 日本語の知識,能力の不足を補充する。

3 指導方針

(1) 帰国児童を普通学級に編入し,特別学級は編制しない。

(2) 未学習内容を補充するため,国語科を中心に少人数グループでの学習指導を行う。

(3) 必要に応じて教育相談の機会をもち,個人差に応じた適応指導を行う。

(4) 児童の海外における経験を生かし,一般児童とともに国際理解の促進を図る。

(5) 全教員による連携指導を行う。

4 募集人員

4年生・・・12名

5年生・・・4名

(6年生の募集はありません)

5 応募資格

(1)4年生=2007年(平成19年)4月2日から2008年(平成20年)4月1日までに生まれた者

  5年生=2006年(平成18年)4月2日から2007年(平成19年)4月1日までに生まれた者

(2) 保護者の勤務地の移動に伴い帰国し,その保護者と同居している者

(3) 在外生活経験年数2か年以上で,出願日からさかのぼって1年以内に帰国している者

(4) 神奈川県在住で,通学に要する時間が片道1時間以内(山手駅から本校までの所要時間7分を含む)の者

6 入学志願票等の交付期間

平成29年8月18日(金)までの 9:00-12:00,13:00-16:00

本校1F事務室窓口にて配布。但し,土曜,日曜,祭日および閉庁日(8月8日~15日)は除く。

7 出願日

 平成29年8月21日(月)のみ受け付けます。

 出願のため来校される場合は,事前に日時をご連絡ください。(連絡先:045-622-8322)

(受付時間及び場所は,入学志願票等の交付時間・場所に同じ)

8 出願手続き

(A) 出願手続きに要する書類

(1) 入学志願票(本校所定の用紙。同居家族は全て記入すること

(2) 調査票(本校所定の用紙)

(3) 入学志願者の海外生活を証明する書類(保護者の所属機関の長の証明するもの。ただし,保護者氏名と志願者本人の氏名が明記されており,決定した帰国日が記載されているもの

(4) 現住所における住民票の写し(同居家族についても記載あるもの

(5) 海外における最終学校の在学証明書及び成績通知表またはこれに相当するもの。

(6) 帰国後国内の小学校に在学している者は,当該校の在学証明書及び成績通知表,またはこれに相当するもの。

(7) 健康診断書(本校所定の用紙)

(B) 検定料 3,300円

 募集要項に同封されている「払込取扱票・払込金受領証・郵便振替払込受付証明書」にそれぞれ志願者(本人)の住所・氏名等を記入しておいてください。上記(A)の書類を提出し,受付の承認を取ってから最寄りの郵便局にて検定料3,300円を振り込んでください。 【(A)の書類を提出する前には振り込まないでください】

  受付押印された「郵便振替払込証明書」を同封の貼付用紙に貼り付けてご提出ください。(納入した検定料は返却致しません)

9 入学調査

 入学志願者に対する簡単な筆答などによる現状の調査,および保護者を含む面接により行う。

(1) 場 所  横浜国立大学教育学部附属横浜小学校

(2) 期 日  平成29年8月23日(水)  受付8:45  開始9:00

(3) 持ち物   上履き(志願者の筆記用具は必要ありません)

(4) その他  保護者は,志願者とともに来校してください。

10 受け入れについて

※海外において日本の教育課程を受けていない児童に対して,日本の教育にソフトランディングさせること(適応指導)を主眼としています。したがって,英語力の保持等の指導は一切行いません。

※本校では,研究の一環として帰国児童を受け入れていますが,これは研究成果を文部科学省に報告し,公立学校に還元させていくものです。ですから,とくに通訳などの配置はありません。

※調査の結果,公立小学校で十分適応できると判断した場合や,本校の特殊性を鑑み,公立小学校の方が適切に適応できると判断した場合,定員に達していなくても受け入れをお断りする場合があります。

11 編入調査結果連絡 及び 入学手続き

 編入調査の結果は,志願者の保護者に電話での連絡を行います。

 後日,受け入れ児童の保護者を対象に説明会と入学手続きを行います。

12 そ の 他

 教育学部附属横浜中学校への連絡進学資格はありません。

※ 備 考

(1) 郵便による出願書類の交付ならびに受付は取り扱っていません。

(2) 応募にあたって詳細をおたずねになりたい場合は,本校にお問い合わせください。

(3) 調査結果に関する電話の問い合わせには応じられません。あらかじめご了承ください。

(4)募集人員に空きがあった場合,9月以降も帰国児童編入学随時募集を実施いたします。

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